日別アーカイブ 2021年3月25日

レタスと連作障害

アブラナ科系の野菜(この場合はブロッコリー)を植えた後にはレタスが相性が良い模様。

確かに後作(続けて同じ場所に野菜を植えること)する時に、レタスは一般的に推奨されている野菜の一つです。

写真はレッドファイヤーというレタスの品種を植えたものです。

でもこうやって考えると、連作障害って何かに似ていませんか?人の生まれ変わりと。前世で例えば絵を描く才能が抜群にあったとする。でも、次の生まれ変わりでは同じ絵を描く才能に能力を割り振っていると、ちょっと弊害が起こるという。

何度生まれ変わっても基本同じ魂なのだから、それは同じ土とも言い換えられます。その魂が絵を描く才能を連続して出そうとしたら連作障害が起こってしまうという。

これは以前から不思議に思っていたことなのですが、過去の偉人や歴史上の人物が、例えば高名な僧侶や戦国武将などがどんな生まれ変わりをしているのかな?と思ってた調べたことがあったのですが、全く違う系統の場合が結構多かったのです。

でも、同じ系統だったりすると、それがスケールとしてだんだんと小さくなっているという傾向があったり。

ネギみたいに連作障害がほぼ起きない野菜もあるのですが、基本連作障害は発生するので、このような仕組みは生物に共通しているのだろうと考えるのは私だけでしょうか?

そして世の中にはこのような仕組みで他の人と同じ事をしてもうまく反映してこない人もきっといる事でしょう。当所のご依頼者の方でもこのようなケースをお見かけすれば・・・それは少しやり方を工夫しないとならないのでしょう。

あえて連作対策実験で大根を蘇らせる

小松菜を植えていた後に、あえて大根を植えてみました。同じアブラナ科なのでやはり育ちのスピードは遅い。連続で同じ属性の野菜を同じ土に植えると、障害が起こるのです。土や野菜に。農家ではそれに対して薬剤や肥料や菌やを大量にぶっ込んで色々と対策しているのは良く聞く話なのですが、それでも完全にコントロールすることは難しいのが実情だそうな。

そこで。当所なりのやり方で都度その大根に色々と聴きながら表情も見ながらしていけば、いけるのではないのかな?という考えからのスタートです。

確かに葉色や艶は庭に植えている大根よりは畑の方が悪い。ちょっと色が薄いので早速その傾向の一つは出てきているのでしょう。でも大根と会話するとやはり発見はすぐにありました。え?このタイミングで?って。育つまで少し期間はかかりますが、当所なりの連作障害対策のスタートです。又、UPします。

ワンちゃんは玉ねぎ注意

これは玉ねぎです。関西に住んでいると、玉ねぎといえば淡路島というイメージがすぐに浮かびます。目的地として行ったことや、四国へいく時の通過する道として通ったことなどありますが、確かに道の駅SAに寄ると、玉ねぎがたくさん売っていた事を思い出しました。

玉ねぎを調理中にうっかりキッチンの下に落としたりすると、家をちょろちょろと走り回っている犬が食べて毒性を発しても困りますので、要注意の食材でもあります。人は問題ないですが、玉ねぎは犬には毒性を及ぼす食材です。

犬にとってもちろん玉ねぎは相性は悪いということになりますが、自然・天然の野菜が誰もにとって相性が良いということではないことがここからわかります。

オーガニックとか無農薬とかいう以前の問題として、相性が大切という事。

アボガドでアレルギーを起こす人がいます。ウリ科のメロンやゴーヤなどでアレルギーを起こす人がいます。ということは?逆に、アボガドやメロンでアレルギーではなくエネルギーを生み出す人もいるのでしょう。マイナスがあればプラスがある。そういうものほど、癖の強いものほどハマればリターンが大きい場合は結構あったりする・・・。

ニンニク育成中

ニンニクをいくつか育てていますが、これは出来るまでやや長い期間が必要なので今はまあのんびり様子を見ながら・・・といった感じです。ニンニクって活力が出るというか、胆力の源というようなイメージがあります。餃子にも入っていますし。

でも、ニンニクといえば?ドラキュラが苦手とかいう言い伝えもあったような・・・。そういう言い伝えとかってだいたい何らかの根拠があって、そう伝わっているわけで。まあ魔除けの一種なのですね。

これまで鑑定を通して、ニンニクを必要としたケースは無かったのですが、けれどもいつどんな時にニンニクが要るような事案が発生するかもしれません。もちろんその時は調べてみれば適したものを調達できるでしょうし、理由はわかるのでしょうが、自身がリアルに育てていると、更に特別な奥のことまでわかったりするものです。

独特の臭いを発し、世界中で魔除け的な扱いをされてるニンニクにはそれ相応の段階ごとの根拠があるはず。そんなことも自ずと育てながらわかってくることでしょう。きっと。