月別アーカイブ 2022年8月14日

柔らかい皮のトマトの方

スーパーとかデパ地下で野菜を買う人はなかなかお目にかかることのない品種。それが皮が柔らかい系統のトマトです。流通過程で傷みが入ったりしては商品にならないのでやっぱり皮が硬い系統のトマトが市販品では好まれます。アイコとか麗月とかは皮が硬いので日持ちがしますし確かに美味しく人気の品種だと思います。私としてはそれらも育てますが、皮の柔らかいトマトも率先して栽培するようにしています。トマトだと今年は10種くらいの品種を育ててみました。皮が柔らかいということは食感が独特で溶けるような感覚で良いのですが、雨や虫には弱く、少し日を開けたらかなりやられてしまっているという事もあります。でもやっぱり、この世に存在しているということはその存在理由・役割があるわけで、その解明が要るのです。

イエロートマト!

夏野菜のエース!というくらい有名なトマト。これについては色々と品種があって、その違いも味だけではなくて霊的にも分析することが私のライフワークです。これはイエロートマトの一種。赤いトマトと黄色いトマトとどんな違いがあるのでしょう?そもそも違いは色だけなのでしょうか?

私の考えですが、この世にその存在の違いがあってそれがしっかりと生き残っているのなら、その存在意義やその独自の役割というのが必ずあります。抗生物質でもあるでしょう?テトラサイクリン系とかニューキノロン系とかの作用の違いが。抗アレルギー薬でも世代ごとの違いだけでなく、作用の狙いの違いがあるでしょう?蕁麻疹を狙ったり、痒みを狙ったりする違いが。ということは?トマトにもそういうのが無いわけはないのでしょう。そしてそういうのは教科書にも載っていないし、誰も教えてくれない。簡単に知れるものでもないのでしょう。自分で育てて会話していかないとわかることはできないという面が大いにあります。野菜を育てながら自分で汗をかいて霊的にも会話して・・っていうところはいつも大切に考えています。

芋はやっぱり鳴門金時!

関東では紅あずま、関西では鳴門金時が人気だそうな。確かにこの鳴門金時の適度なほっこり感が私の好みです。紅あずまはちょっと私には甘すぎるというかそんな感じがします。というわけで今年植えたのは鳴門金時。さつまいもって昔幼稚園とか小学生の頃、芋掘りをしたりした記憶がありませんか?芋って春にひょろひょろの紐みたいなのを土に挿して育てていくのですが、まあ生命力というかこのツルと葉っぱの育ちの旺盛なことといったら。まあしばらくすればあたり一体はジャングル状態です。横の里芋とかウコンとかにまで覆いかぶさっていくので、もう樹海というか何というか。まあ元気で何よりですが。

白桃と白鳳

私、果実は全般に大好きです。ケーキとかを食べるよりも果実があればそれでいいじゃないの?て感じです。というわけで、実際に桃を白桃と白鳳それぞれの品種で植えています。異品種植える方が受粉しやすいそうな。地植えではないのでまあ可愛い大きさのピンポン玉大くらいのが少量出来るくらいなのですが。今年は関西は梅雨や台風の影響受けませんでしたので、なかなか育てやすく何も概ね順調に育てられました。

やっぱり味は桃!甘くて美味しい!当たり前ですが、桃の味です。白鳳の繊維質っぽいのも白桃のすっとした口当たりもどっちも好きです。京都では桃農家というのは聞いたことないですけども、和歌山とか岡山、長野とかが中日本以西では産地として有名ですね。

ニンニクの皮むきは目が痛い

パワーの源、ニンニク。天下一品のラーメンにはニンニク味噌を入れていつも食べます。ところで今回は自分で栽培するニンニク。味噌漬け、醤油漬け、らっきょうとの酢漬けなどなどなかなか試してみました。味噌も醤油もお酢も相性を選定して他にも色々調べて、さあなかなか臭いのが出来上がり。少なくとも半年はもつでしょう。個人的にはニンニクはすりつぶした方が美味しい感じがします。マスクの時代なので、人とあまり直接話さない時はニンニクも朝からありでしょう。

ブルベリアイアイブルベリアイ♪

ブルーベリーって実は色々な品種があります。トマトとか茄子とかきゅうりとか何でもあるのですが。でも主に2系統あってラビットアイ系とサザンハイブッシュ系という感じで。またその中にたくさんの品種があります。合計で世界では100以上はあるのでは?

ブルーベリーとか葡萄とかこういった粒系の果実は大好きなのですが、この紫色のアントシアニンという成分は眼に良いとのこと。有名です。眼に良いということは?疲れ目に良い?かすみ目に良い?どう良いのか??具体的にそれを実現してみたいな・・・と。体現してみたいな・・・と。流通に乗っていたり量を追求して店頭に並んでいるものからはあまりそのようなことは分かりません。出来上がるまでのプロセスがブラックボックスだから。なので自分でそれを最初から管理して育てます。そうすることで一般的に知られていないような発見や驚愕の事実なども知れる時もあったりするので・・・と思って今日も水やり。(ブルーベリーは水が毎日大量にいるのです。野菜や果実ごとにその食欲も違いますね。)