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パワー野菜を植え付ける

夏が終わって、今は短い秋ですが、畑の作業にはずいぶんしやすい気候になってきました。35度とかでは流石にからだが何時間も持ちません。

来春、来夏はどんな野菜があった方が良いかな〜と考えながら、どのレーン(畝)にどれを植え付けていこうか考えながら整備しています。

マルチングをして雑草対策をしながら従来通り整備していますが、籾殻でその代わりをしてみようとこの10月にそれも準備中です。

10月ですが、まだまだ日中あったかいです。畑で作業を1時間していたらもう汗びっしょりになります。連続2時間しようとしたらちょっと休憩入れないと無理ですね、まだこの時期は。

扇風機のジャケットを着たらもう少し続けられるのですが、9月にもうしまいました。今はクール素材の長袖で、蚊取り線香焚きながら、厄介などくだみ雑草を退かせながら、竹林からくる地下茎の侵入を撃退しながら、ニンニクの植え付けをしています。

らっきょうまだ間に合うかな〜と思いながら。

ニンニクの皮むきは目が痛い

パワーの源、ニンニク。天下一品のラーメンにはニンニク味噌を入れていつも食べます。ところで今回は自分で栽培するニンニク。味噌漬け、醤油漬け、らっきょうとの酢漬けなどなどなかなか試してみました。味噌も醤油もお酢も相性を選定して他にも色々調べて、さあなかなか臭いのが出来上がり。少なくとも半年はもつでしょう。個人的にはニンニクはすりつぶした方が美味しい感じがします。マスクの時代なので、人とあまり直接話さない時はニンニクも朝からありでしょう。

ワンちゃんは玉ねぎ注意

これは玉ねぎです。関西に住んでいると、玉ねぎといえば淡路島というイメージがすぐに浮かびます。目的地として行ったことや、四国へいく時の通過する道として通ったことなどありますが、確かに道の駅SAに寄ると、玉ねぎがたくさん売っていた事を思い出しました。

玉ねぎを調理中にうっかりキッチンの下に落としたりすると、家をちょろちょろと走り回っている犬が食べて毒性を発しても困りますので、要注意の食材でもあります。人は問題ないですが、玉ねぎは犬には毒性を及ぼす食材です。

犬にとってもちろん玉ねぎは相性は悪いということになりますが、自然・天然の野菜が誰もにとって相性が良いということではないことがここからわかります。

オーガニックとか無農薬とかいう以前の問題として、相性が大切という事。

アボガドでアレルギーを起こす人がいます。ウリ科のメロンやゴーヤなどでアレルギーを起こす人がいます。ということは?逆に、アボガドやメロンでアレルギーではなくエネルギーを生み出す人もいるのでしょう。マイナスがあればプラスがある。そういうものほど、癖の強いものほどハマればリターンが大きい場合は結構あったりする・・・。

ニンニク育成中

ニンニクをいくつか育てていますが、これは出来るまでやや長い期間が必要なので今はまあのんびり様子を見ながら・・・といった感じです。ニンニクって活力が出るというか、胆力の源というようなイメージがあります。餃子にも入っていますし。

でも、ニンニクといえば?ドラキュラが苦手とかいう言い伝えもあったような・・・。そういう言い伝えとかってだいたい何らかの根拠があって、そう伝わっているわけで。まあ魔除けの一種なのですね。

これまで鑑定を通して、ニンニクを必要としたケースは無かったのですが、けれどもいつどんな時にニンニクが要るような事案が発生するかもしれません。もちろんその時は調べてみれば適したものを調達できるでしょうし、理由はわかるのでしょうが、自身がリアルに育てていると、更に特別な奥のことまでわかったりするものです。

独特の臭いを発し、世界中で魔除け的な扱いをされてるニンニクにはそれ相応の段階ごとの根拠があるはず。そんなことも自ずと育てながらわかってくることでしょう。きっと。

ネギは相性万能の野菜だけど

ネギはなかなか万能です。どんな野菜と一緒に育てていても害を及ぼさず、連作障害もほぼないです。相性の万能選手といったところでしょう。でも一般的にほとんどの野菜は相性の問題が発生します。ブロッコリーを育てた後には白菜を植えたらいけない。相性が悪く、土が痛み、病害虫が途端に発生しやすくなるという。また、ブロッコリーが土から欲しがる栄養素と白菜が土から欲しがる栄養素が似ており、育ちが悪くなるという。

人間で例えると、近親者が結婚すると血が濃くなって弊害が処処出てきてしまうのと少し似ています。同じアブラナ科のカテゴリーに属するブロッコリーや白菜たちは連続してその場所の土で育ててはダメなのです。

でもこういうところも実は私としてはやり甲斐を感じるところと言いますか、これは”相性”の問題なのですね。振り子波動研究所の鑑定では徹底的に相性を調査してお肌や体調や霊障や状況を好転させることを狙ってきましたので、相性調査や相性を好転させる手段を選びだすのは私の半生のライフワークな訳です。

確かにアブラナ科の連作は障害が出るのは私が霊視&フリハ調査してもそのように出る。だったら?逆にどうやったら、最高の相性に出来るのか?ということは普通の農家さんには調べられないだろうから、私がそれを霊視&フリハ調査で調べ続けて育てていった時にはそれはそれはどんな存在になっていくのかな?ということ。それが狙いの一つでもあるわけです。