みかんやレモンなどの柑橘系の果樹をそれぞれ少しずつ栽培、管理しています。温州みかんや、じゃばら、棘なしレモンやリスボン系のレモンなどです。実際これらを食べるのも好きだし、育てるのも確かに意味があるからなあ・・・というわけでもあります。
柑橘はとても好きな果実の1つで、例えばみかんなど箱に積んであればいくつでもほぼ際限なく食べていられるくらいですが、でもそんなみかんといえどからだに合わない時もあります。
私は鑑定時にご依頼者と相性の良いものを食べるもので選定することがありますが、例えば柑橘系でも色々ありますね?みかん、伊予柑、デコポン、清美オレンジ、八朔、文旦、金柑、河内晩柑、他。
実はどれも柑橘系だからという理由でからだに合う・合わないが統一されているわけではありません。
ご依頼者のからだに金柑だけ合っている場合などもありますし、温州みかんと清美オレンジだけあっている場合もあります。そういう場合って?どういう意味でしょう?単に柑橘系だからということでからだが求めているわけではなく、相性が良いということではないということですね?そこにこそ意味があります。
その品種を求めている場合もあります。たまにこういうことやその由来を掘り下げて調べていくと、ご依頼者にとってびっくりな発見をすることがあります。
相性の世界は深い理由が時にあるものです。