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柔らかい皮のトマトの方

スーパーとかデパ地下で野菜を買う人はなかなかお目にかかることのない品種。それが皮が柔らかい系統のトマトです。流通過程で傷みが入ったりしては商品にならないのでやっぱり皮が硬い系統のトマトが市販品では好まれます。アイコとか麗月とかは皮が硬いので日持ちがしますし確かに美味しく人気の品種だと思います。私としてはそれらも育てますが、皮の柔らかいトマトも率先して栽培するようにしています。トマトだと今年は10種くらいの品種を育ててみました。皮が柔らかいということは食感が独特で溶けるような感覚で良いのですが、雨や虫には弱く、少し日を開けたらかなりやられてしまっているという事もあります。でもやっぱり、この世に存在しているということはその存在理由・役割があるわけで、その解明が要るのです。

イエロートマト!

夏野菜のエース!というくらい有名なトマト。これについては色々と品種があって、その違いも味だけではなくて霊的にも分析することが私のライフワークです。これはイエロートマトの一種。赤いトマトと黄色いトマトとどんな違いがあるのでしょう?そもそも違いは色だけなのでしょうか?

私の考えですが、この世にその存在の違いがあってそれがしっかりと生き残っているのなら、その存在意義やその独自の役割というのが必ずあります。抗生物質でもあるでしょう?テトラサイクリン系とかニューキノロン系とかの作用の違いが。抗アレルギー薬でも世代ごとの違いだけでなく、作用の狙いの違いがあるでしょう?蕁麻疹を狙ったり、痒みを狙ったりする違いが。ということは?トマトにもそういうのが無いわけはないのでしょう。そしてそういうのは教科書にも載っていないし、誰も教えてくれない。簡単に知れるものでもないのでしょう。自分で育てて会話していかないとわかることはできないという面が大いにあります。野菜を育てながら自分で汗をかいて霊的にも会話して・・っていうところはいつも大切に考えています。