野菜や花を育てていると、だいたいこの時期は種を植えて、2週間くらいたったら土を耕して、あそこに植えるのはどれどれで、その後収穫はいつどれくらいで・・・といったタイムスケジュールが頭に入っています。普段の鑑定や各種ご依頼内容、出張などの合間に畑にも急ぎ行き来しながら研究も納品もと走り回っています。霊的な呼び出しがあれば夜中にスタッフたちと遠方に車で何時間も向かっていくこともあります。
でも流れが悪かったり、霊的に負荷が強すぎる場合などはやはり邪魔が入ることがあります。
例えばお天気。自転車でさあ出ようか・・・と出て引き返しにくい距離くらいになって雨。
戻ってきたら晴れ。そういう邪魔は確実に霊的コンディションと連動します。
信号もそう。やたらひっかかったり、ギリギリで赤信号とかもう”その時”はものすごい赤赤赤・・・。フィーバーすることになります。
今年はコロナで世相や世界は混沌としていますし、霊的には当然とんでもない霊的世界になっています。霊感やある種の感覚をお持ちの方は既に感知して支障がところどころに出ていることでしょう。
そんな中GWを過ぎて6月の梅雨入りまでに夏野菜の苗を植えて・・・と予定していたところ、GWからずっと雨。しかも昼ばかり。そしてそのまま連続してなんと梅雨入りへ・・。(晴れに苗が植えられない・・最終なんとかしましたが)
これは完全に邪魔されているな・・・と。偶然でなくて、霊感やある種の感覚ではっきりわかるのです。私に限ったことではないですが、霊的に負荷がかかっていたり劣勢な時は必ずそういう現象が起きます。それにどうやって対処するか・・・というのを霊障対策を考えて色々としていかなければなりません。
教わって習得できる種類のものではないので、自身の感覚や考え、経験をフル動員して都度の霊障を処置しています。ものすごくしんどいですし全身も刺されまくって痛みも痒みも昏睡魔も来ますが、それを霊的に対処できないとスキルも上がらないし経験も積めません。苦労や難儀が時にはあって越えていかないと。そういう実際の経験がやっぱりご依頼者の霊障のご相談に役立ちます。あの時の経験と原理は同じだな。だったら・・・って。