アブラナ科系の野菜(この場合はブロッコリー)を植えた後にはレタスが相性が良い模様。
確かに後作(続けて同じ場所に野菜を植えること)する時に、レタスは一般的に推奨されている野菜の一つです。
写真はレッドファイヤーというレタスの品種を植えたものです。
でもこうやって考えると、連作障害って何かに似ていませんか?人の生まれ変わりと。前世で例えば絵を描く才能が抜群にあったとする。でも、次の生まれ変わりでは同じ絵を描く才能に能力を割り振っていると、ちょっと弊害が起こるという。
何度生まれ変わっても基本同じ魂なのだから、それは同じ土とも言い換えられます。その魂が絵を描く才能を連続して出そうとしたら連作障害が起こってしまうという。
これは以前から不思議に思っていたことなのですが、過去の偉人や歴史上の人物が、例えば高名な僧侶や戦国武将などがどんな生まれ変わりをしているのかな?と思ってた調べたことがあったのですが、全く違う系統の場合が結構多かったのです。
でも、同じ系統だったりすると、それがスケールとしてだんだんと小さくなっているという傾向があったり。
ネギみたいに連作障害がほぼ起きない野菜もあるのですが、基本連作障害は発生するので、このような仕組みは生物に共通しているのだろうと考えるのは私だけでしょうか?
そして世の中にはこのような仕組みで他の人と同じ事をしてもうまく反映してこない人もきっといる事でしょう。当所のご依頼者の方でもこのようなケースをお見かけすれば・・・それは少しやり方を工夫しないとならないのでしょう。
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