投稿者アーカイブ 貴喜

セロリって農薬使用が多いらしいですが

農薬って気にしますか?まあ病気カビ対策の殺菌剤か害虫対策の殺虫剤のことです。ちなみに私は人間が飲む抗生物資、漢方薬、抗アレルギー薬、真菌薬などいずれも特に抵抗はありません。薬については長らく自分で適合を霊視フリハ調査してきましたので、もうその結果が全てです。

一方で、野菜を育てる時に使用する薬(農薬)にだけ神経質になるのも変かと思うので、その辺りの考え方をはっきりさせるためにこれまでスーパーで売っている野菜などをお店で時々その場で調べてきました。

例えば無農薬って書かれている人参よりも、何も書かれていない人参の方がパワーがあることなどもしばしばでした。つまり、農薬の使用有無云々よりも、その野菜がどう自分にプラスの作用をしてくれるかの方に重点を置くので、農薬はスーパーで販売しているものにもし残留していてマイナス作用を及ぼしたとしても、プラスのパワーが補って余りあるくらいあるならそちらを選ぶということです。

とはいえ自分で育てる時にはほとんどの場合、木酢液や酢を薄めたものを虫除け及び殺菌剤として使用するようにしています。

でもそんなことしなくても、秋に植えたセロリはこの春にで出来ていますが、この通り立派に育っていますし、虫除け及び殺菌剤なども含めた農薬は一切不要でした。植える時期とタイミングもとても大事です。

マルチングで準備中

人参の収穫が終わったところにマルチングして(黒い専用のビニールを覆って)次の野菜に備えています。苗を植える時って2種類あって、そのまま植えるか、マルチングした後に握り拳くらいの穴をあちこち開けてそこに植え付けていくかです。

春ですから今は色々と苗を植える時期です。毎年この時期にはどれを植えるかってのは去年の時点でもう決めてありますから、あとは天気の状況だけ確認しながら鑑定の合間に植え付けていく作業です。

色々な野菜でこの2つの方法を比較しながら実験していますが、ニンニクやらっきょうとかはマルチングしたほうがしっかり根が張っている感じです。というか大体どの野菜もマルチングしたほうが上手く育ってくれる。管理がしやすいから、当所くらいの小規模でする分には手作業マルチングが最も効率は良いのでしょう。

ある程度密集して植えると、競争原理が働いて?成長が早くなるって聞いたことがありますが、そんなものなのかもしれません。

スーパーもコンビニもどんな販売店もある程度近所にあったら競争原理みたいなのが働いているなあと思うので、植物の世界も一緒なのでしょう。

しかし昼に農作業して今年初めて汗をかきました。4月中旬ですが、もう?って感じです。8月の灼熱時期までまだ4ヶ月もあるのに。年々熱帯化していますね。はぁ〜。

アボガドの芽がやっと出てきた

アボガドってメキシコとかから輸入しているイメージがあります。そう、森のミルク?だったかそういう通称名で流通しています。なかなか美味しくて好きなのですが、種がなかなか大きくて、これ育つのかな?って思ったのが発端。一本目はもう1メートル以上になっているので、二本目を去年の秋から育てていました。冬は家に入れて様子を見ていましたが、全く動かず。微動だにせず・・・・。う〜ん。ダメかな(汗)。。根っこは秋に出たけど、それから全く気配なし。この春はドキドキしながら見守っていたところ、やっと先日ニョキ〜っと動きがありました。お〜良かった!冬眠で。まあ育って実ができるかどうかは難しいでしょうけども、観葉植物として、新たな当所のファミリーに加わってくれました。めでたしめでたし。

大根はサイズに意味がある?

大根は秋に種を植えるのですが、あまり早すぎると虫に食べられてしまうので、寒くなって虫がほぼいなくなった頃ギリギリに植えます。そうすると食害を最小にして自然栽培できますから、タイミングって重要です。

1箇所に4つほど植えた種から芽が出て🌱少し成長したら、3つは間引くのが普通なのですが。でも今回はほとんど間引かずに育てました。すると、巨大な大根を4等分したような小さめの大根ができました。

これはこれで皮ごと食べる前提なら良い感じです。農薬不使用だと皮も食べてOKだし、その皮のあたりにこそ栄養があるというのはどんな野菜でも通説ですから。

セロリは相性良し

独特の香味野菜のセロリ。これも毎年定番的に栽培するようになりました。

実は畑にも色々と野菜との相性がありまして、ニンニクやセロリは元気に育つな〜と思えば、ピーマンやきゅうりはちょっと勢いが持続しないなあ〜とか、その土地環境によってあります。強みと弱みみたいな感じでしょうか。

気温や水はけ、土づくり、日当たりなどいろいろな要素が絡んでくるのですが、土作りについては少なくとも霊視フリハ調査で、バッチリ合わせています。人に合わせて、霊に合わせられるなら、野菜にも合わせられます。

ただその年に台風がいくつ来る来ないとかは不可抗力で、しかし野菜作りにとって結構な影響を与える要素なので、台風次第で予定を狂わされることもあります。

まあ人間世界でいうところのコロナみたいなものです。どの世界も予定通りにいかない、そういうのがありますね〜。

ケールが元気だ

この春は、紫ケールが結構元気に育ってくれました。緑色の硬いケールの品種が多い中で、そこそこ柔らかいのがこの紫色の品種なので、実際に生食でも食べやすい。

色々と野菜を育てていると、この畑の環境に合いやすい野菜とあまり合わないのかなあという野菜がわかってきます。その点ケールはとても合っています。真横にニンニクやら雑草やらと結構ゴテゴテに育っていて、なんだか放置自然農法的になっていますが、ニンニクもこの畑に合っているので去年もそうでしたがとてもよく育ちます。

この環境、土質、日照り、水はけ、肥料とかの総合的な相性が合っているか合っていないか。じゃあ合わせようとしたらどうすれば良いのか?雨や天気の変動を含めて調整はどうすれば出来るか。霊視&フリハ調査で調べながら改善法を導き出して、実際に試してみる。そして数ヶ月後に色々と出た結果を分析して、そして又思案する。鑑定時と同様に、これも私のライフワークです。

ももの受粉

3月下旬くらいからです。白鳳、白桃と時期が少しずれながら花が咲いて受粉の季節です。指先でちょんちょんと触ってやっています。たくさん出来そうなら落として調整しています。ピンポン玉ちょっとの大きさです、去年は。なかなかプロ農家のようにテニスボールくらいの大きさにはなりませんが、当所の果実もしっかりもも(の味は)していました。

出来上がるのは7月くらいでしょうか。なり疲れすると翌年全く実が出来ないので、調整しないといけません。人も同じでコンディションやパフォーマンスを大かたコントロールしないと、後でへばります。

関西では和歌山県の紀の川の桃が有名です。あそこの道路沿いには一年中桃の大きな看板が建っていてインパクト大でした。岡山県は桃太郎で当然有名だし。ここ京都で桃を可愛く作っていても当然大きいのは出来ないのですが。でもでも色々と振り子波動研究所としての目的や狙いがあって育てています。

今年もなんとか、育っておくれやす。育ってやー。

今年もブロッコリー!

長い冬が終わってやっと春の季節がやってきました。冬は野菜がなかなかできないから、これからの季節やっと!の気持ちです。冬も自分で漬けたにんにくやらっきょうの醤油漬け、酢漬けなどはほぼいつも食べているのですが、トマトやピーマン、ナスなどが出来る季節ではないので。食卓の自作野菜の種類はやっぱり少なくなります。この先冬でも自作野菜の種類が増えるように改善していかなければ・・・と思うこの頃です。

さて、今年もブロッコリー!いつみても不思議な形で目を奪われます。主に花蕾の部分を食べる野菜なのですが、こんな綺麗な感じでよく出来てくれるなあ・・と心動かされます。一般論として花蕾よりも芯の部分に栄養があると言われています。土鍋などで芯も入れてゆがくと食べやすい。するとやっぱりその違いは歴然でした。食べていてだんだん分かってくる。からだに聞くと随分違う模様。栄養というよりも、私の場合は霊的処置でのパフォーマンスに関係します。えっ?もう?みたいな感じで色んな要素が満ちてくる。全く違う。やはり食べるものは大切です。

一般的にスーパーで売っている野菜を調査する時は、どこでどれだけ農薬を使っているかわからないから、芯の部分を食べるのって少し抵抗があるでしょう?凝縮しているところだから。でも自分で作っていたら全てわかっているから。真っ先にそこを食べられる。するとやっぱりその恩恵はある。

霊能者の理想はパワー野菜の自給自足。野菜の気持ちもわかっていないと霊の気持ちもわからないでしょう?実は繋がっているし・・・。

口がものを食べるなら、肺は何を食べるか?

肉体を健康にしようとする場合、口で食べて、食道から胃にいって小腸、大腸、排出へ。普通に考えれば誰でもわかる流れです。そう皆さん縦のこのラインは意識としてお持ちの方が多いと思います。

けれども大切な要素を一つ忘れていませんか?からだ、肉体に入っている臓器には肺があるでしょう?

1分2分と言わず、5分も呼吸していなければ死んでしまうというこの最も重要な臓器の一つとも言える肺。肺はご飯を食べないとでも思っていますか?肺には食欲がなく、肺には味覚がなく、肺には満足感などが備わっていないとでも思っていますか?

そんなことはありません。肺には、肺という臓器には、胃や腸と同様に空気を食べ呼吸しています。

つまり?酸素や二酸化炭素を呼吸している?一酸化炭素を呼吸したら死んでしまう?いやいや、そういうことではありません。そうではなく、からだが肉体がどのような呼吸を求めているのか。

肺の気持ちになって考えたら?胃や腸のことは考えてくれても、私(肺)のことは考えてくれないのか・・・。でももしそれがわかる人がいて私(肺)に寄り添ってくれたなら・・・、最高の頑張りを見せるぞ!・・・って思う肺もいる(ある)でしょう。

そう、そしてつまり私の調査は肺やそれに付随することも対象としているということです。

柔らかい皮のトマトの方

スーパーとかデパ地下で野菜を買う人はなかなかお目にかかることのない品種。それが皮が柔らかい系統のトマトです。流通過程で傷みが入ったりしては商品にならないのでやっぱり皮が硬い系統のトマトが市販品では好まれます。アイコとか麗月とかは皮が硬いので日持ちがしますし確かに美味しく人気の品種だと思います。私としてはそれらも育てますが、皮の柔らかいトマトも率先して栽培するようにしています。トマトだと今年は10種くらいの品種を育ててみました。皮が柔らかいということは食感が独特で溶けるような感覚で良いのですが、雨や虫には弱く、少し日を開けたらかなりやられてしまっているという事もあります。でもやっぱり、この世に存在しているということはその存在理由・役割があるわけで、その解明が要るのです。