相性が悪いと一手間が要る

相性が悪いと一手間が要る

 キャベツは寒い環境でも比較的強く育つ野菜の一つなのですが、今回春に向けて初めて3種類のキャベツ苗の植え付けをしたのでした。

紫、ロケット、春キャベツと3種類。キャベツは一つあたりのスペースを結構取りますので、それだったら〜ということで、これまではブロッコリーやカリフラワー、ロマネスコなどを優先して植えつけていました。

それにキャベツはこれまでうまく育った!ということがあまりなかったので、今回は奮起して絶対に成功させてやる!という気合いのもと、

キャベツ苗を植えてすぐに不織布トンネル栽培にして、寒さにも雪にも雨にも風にも負けないようにして

なんとかここまで順調に進んできました。

 野菜にも土の相性というものもやはりあるようで、私の小さな畑ではネギやジャガイモ、キャベツなどはあまりうまく育たないな・・というのがあったことも理由でした。

そういう場合はやはり一手間二手間要るものです。人間世界でもそうですね。相性が悪いと何か一つ、二つ、余計に加えないと余計にしないとうまくいかないというのは畑も同じだな

と思いながら、畑を通して学ばせてもらいました。

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貴喜 administrator

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