ネギはなかなか万能です。どんな野菜と一緒に育てていても害を及ぼさず、連作障害もほぼないです。相性の万能選手といったところでしょう。でも一般的にほとんどの野菜は相性の問題が発生します。ブロッコリーを育てた後には白菜を植えたらいけない。相性が悪く、土が痛み、病害虫が途端に発生しやすくなるという。また、ブロッコリーが土から欲しがる栄養素と白菜が土から欲しがる栄養素が似ており、育ちが悪くなるという。
人間で例えると、近親者が結婚すると血が濃くなって弊害が処処出てきてしまうのと少し似ています。同じアブラナ科のカテゴリーに属するブロッコリーや白菜たちは連続してその場所の土で育ててはダメなのです。
でもこういうところも実は私としてはやり甲斐を感じるところと言いますか、これは”相性”の問題なのですね。振り子波動研究所の鑑定では徹底的に相性を調査してお肌や体調や霊障や状況を好転させることを狙ってきましたので、相性調査や相性を好転させる手段を選びだすのは私の半生のライフワークな訳です。
確かにアブラナ科の連作は障害が出るのは私が霊視&フリハ調査してもそのように出る。だったら?逆にどうやったら、最高の相性に出来るのか?ということは普通の農家さんには調べられないだろうから、私がそれを霊視&フリハ調査で調べ続けて育てていった時にはそれはそれはどんな存在になっていくのかな?ということ。それが狙いの一つでもあるわけです。
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