パワーの源、ニンニク。天下一品のラーメンにはニンニク味噌を入れていつも食べます。ところで今回は自分で栽培するニンニク。味噌漬け、醤油漬け、らっきょうとの酢漬けなどなどなかなか試してみました。味噌も醤油もお酢も相性を選定して他にも色々調べて、さあなかなか臭いのが出来上がり。少なくとも半年はもつでしょう。個人的にはニンニクはすりつぶした方が美味しい感じがします。マスクの時代なので、人とあまり直接話さない時はニンニクも朝からありでしょう。
パワーの源、ニンニク。天下一品のラーメンにはニンニク味噌を入れていつも食べます。ところで今回は自分で栽培するニンニク。味噌漬け、醤油漬け、らっきょうとの酢漬けなどなどなかなか試してみました。味噌も醤油もお酢も相性を選定して他にも色々調べて、さあなかなか臭いのが出来上がり。少なくとも半年はもつでしょう。個人的にはニンニクはすりつぶした方が美味しい感じがします。マスクの時代なので、人とあまり直接話さない時はニンニクも朝からありでしょう。
ブルーベリーって実は色々な品種があります。トマトとか茄子とかきゅうりとか何でもあるのですが。でも主に2系統あってラビットアイ系とサザンハイブッシュ系という感じで。またその中にたくさんの品種があります。合計で世界では100以上はあるのでは?
ブルーベリーとか葡萄とかこういった粒系の果実は大好きなのですが、この紫色のアントシアニンという成分は眼に良いとのこと。有名です。眼に良いということは?疲れ目に良い?かすみ目に良い?どう良いのか??具体的にそれを実現してみたいな・・・と。体現してみたいな・・・と。流通に乗っていたり量を追求して店頭に並んでいるものからはあまりそのようなことは分かりません。出来上がるまでのプロセスがブラックボックスだから。なので自分でそれを最初から管理して育てます。そうすることで一般的に知られていないような発見や驚愕の事実なども知れる時もあったりするので・・・と思って今日も水やり。(ブルーベリーは水が毎日大量にいるのです。野菜や果実ごとにその食欲も違いますね。)
アブラナ科系の野菜(この場合はブロッコリー)を植えた後にはレタスが相性が良い模様。
確かに後作(続けて同じ場所に野菜を植えること)する時に、レタスは一般的に推奨されている野菜の一つです。
写真はレッドファイヤーというレタスの品種を植えたものです。
でもこうやって考えると、連作障害って何かに似ていませんか?人の生まれ変わりと。前世で例えば絵を描く才能が抜群にあったとする。でも、次の生まれ変わりでは同じ絵を描く才能に能力を割り振っていると、ちょっと弊害が起こるという。
何度生まれ変わっても基本同じ魂なのだから、それは同じ土とも言い換えられます。その魂が絵を描く才能を連続して出そうとしたら連作障害が起こってしまうという。
これは以前から不思議に思っていたことなのですが、過去の偉人や歴史上の人物が、例えば高名な僧侶や戦国武将などがどんな生まれ変わりをしているのかな?と思ってた調べたことがあったのですが、全く違う系統の場合が結構多かったのです。
でも、同じ系統だったりすると、それがスケールとしてだんだんと小さくなっているという傾向があったり。
ネギみたいに連作障害がほぼ起きない野菜もあるのですが、基本連作障害は発生するので、このような仕組みは生物に共通しているのだろうと考えるのは私だけでしょうか?
そして世の中にはこのような仕組みで他の人と同じ事をしてもうまく反映してこない人もきっといる事でしょう。当所のご依頼者の方でもこのようなケースをお見かけすれば・・・それは少しやり方を工夫しないとならないのでしょう。
小松菜を植えていた後に、あえて大根を植えてみました。同じアブラナ科なのでやはり育ちのスピードは遅い。連続で同じ属性の野菜を同じ土に植えると、障害が起こるのです。土や野菜に。農家ではそれに対して薬剤や肥料や菌やを大量にぶっ込んで色々と対策しているのは良く聞く話なのですが、それでも完全にコントロールすることは難しいのが実情だそうな。
そこで。当所なりのやり方で都度その大根に色々と聴きながら表情も見ながらしていけば、いけるのではないのかな?という考えからのスタートです。
確かに葉色や艶は庭に植えている大根よりは畑の方が悪い。ちょっと色が薄いので早速その傾向の一つは出てきているのでしょう。でも大根と会話するとやはり発見はすぐにありました。え?このタイミングで?って。育つまで少し期間はかかりますが、当所なりの連作障害対策のスタートです。又、UPします。
これは玉ねぎです。関西に住んでいると、玉ねぎといえば淡路島というイメージがすぐに浮かびます。目的地として行ったことや、四国へいく時の通過する道として通ったことなどありますが、確かに道の駅SAに寄ると、玉ねぎがたくさん売っていた事を思い出しました。
玉ねぎを調理中にうっかりキッチンの下に落としたりすると、家をちょろちょろと走り回っている犬が食べて毒性を発しても困りますので、要注意の食材でもあります。人は問題ないですが、玉ねぎは犬には毒性を及ぼす食材です。
犬にとってもちろん玉ねぎは相性は悪いということになりますが、自然・天然の野菜が誰もにとって相性が良いということではないことがここからわかります。
オーガニックとか無農薬とかいう以前の問題として、相性が大切という事。
アボガドでアレルギーを起こす人がいます。ウリ科のメロンやゴーヤなどでアレルギーを起こす人がいます。ということは?逆に、アボガドやメロンでアレルギーではなくエネルギーを生み出す人もいるのでしょう。マイナスがあればプラスがある。そういうものほど、癖の強いものほどハマればリターンが大きい場合は結構あったりする・・・。
ニンニクをいくつか育てていますが、これは出来るまでやや長い期間が必要なので今はまあのんびり様子を見ながら・・・といった感じです。ニンニクって活力が出るというか、胆力の源というようなイメージがあります。餃子にも入っていますし。
でも、ニンニクといえば?ドラキュラが苦手とかいう言い伝えもあったような・・・。そういう言い伝えとかってだいたい何らかの根拠があって、そう伝わっているわけで。まあ魔除けの一種なのですね。
これまで鑑定を通して、ニンニクを必要としたケースは無かったのですが、けれどもいつどんな時にニンニクが要るような事案が発生するかもしれません。もちろんその時は調べてみれば適したものを調達できるでしょうし、理由はわかるのでしょうが、自身がリアルに育てていると、更に特別な奥のことまでわかったりするものです。
独特の臭いを発し、世界中で魔除け的な扱いをされてるニンニクにはそれ相応の段階ごとの根拠があるはず。そんなことも自ずと育てながらわかってくることでしょう。きっと。
ロマネスコっていうブロッコリーの一種なのですが、まあなんとおしゃれな幾何学的な造形なのでしょう。野菜に限らず自然界の例えばシマウマのゼブラ模様を見ても、こんな綺麗な模様がよく成立したものだと思います。自然にそうなったというのは違うのでしょう。あんな綺麗な模様が出来るのはもっと深い仕組みがあるのでしょうけれど。
そして、このロマネスコ。もうなんともいえない形状のオーラがあります。原産地はどこなのだろうと思って調べたら、イタリアでした。芸術とアートの国ですか。この植物もそんなところから来るべくして派生してきたのだなあ・・・と感心しました。
幸いそんなに育てるのに難しくはなく、ブロッコリーと同じです。この時期はブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコと3種揃って育てるようにしていこうと思いました。
畑の土を掘り返していると、時々ミミズが出てきます。ミミズは土の不純物のリサイクル役といった立場の生き物です。ゲジゲジも(益虫といって)良い虫なのですが、出た時は一瞬ムカデに見えるのでギョッとするものですが、ミミズやゲジゲジだとわかると安心します。
ミミズは良い土にしてくれる益虫であると同時に、土に有機物が少ないといなくなりますので、見つけると良い土を維持できているということがわかります。こういう益虫がいてくれるのが畑本来の姿なのだと思いますので、ミミズと土との相性が良いことも確認しながら、じゃあ又このあたりの土の中に潜っといておくれ、という感じで埋めて畑と共生してもらうようにしています。
又、次の土の掘り返しの時に会いましょう。ミミズさん。シーユーアゲイン。