投稿者アーカイブ 貴喜

口がものを食べるなら、肺は何を食べるか?

肉体を健康にしようとする場合、口で食べて、食道から胃にいって小腸、大腸、排出へ。普通に考えれば誰でもわかる流れです。そう皆さん縦のこのラインは意識としてお持ちの方が多いと思います。

けれども大切な要素を一つ忘れていませんか?からだ、肉体に入っている臓器には肺があるでしょう?

1分2分と言わず、5分も呼吸していなければ死んでしまうというこの最も重要な臓器の一つとも言える肺。肺はご飯を食べないとでも思っていますか?肺には食欲がなく、肺には味覚がなく、肺には満足感などが備わっていないとでも思っていますか?

そんなことはありません。肺には、肺という臓器には、胃や腸と同様に空気を食べ呼吸しています。

つまり?酸素や二酸化炭素を呼吸している?一酸化炭素を呼吸したら死んでしまう?いやいや、そういうことではありません。そうではなく、からだが肉体がどのような呼吸を求めているのか。

肺の気持ちになって考えたら?胃や腸のことは考えてくれても、私(肺)のことは考えてくれないのか・・・。でももしそれがわかる人がいて私(肺)に寄り添ってくれたなら・・・、最高の頑張りを見せるぞ!・・・って思う肺もいる(ある)でしょう。

そう、そしてつまり私の調査は肺やそれに付随することも対象としているということです。

柔らかい皮のトマトの方

スーパーとかデパ地下で野菜を買う人はなかなかお目にかかることのない品種。それが皮が柔らかい系統のトマトです。流通過程で傷みが入ったりしては商品にならないのでやっぱり皮が硬い系統のトマトが市販品では好まれます。アイコとか麗月とかは皮が硬いので日持ちがしますし確かに美味しく人気の品種だと思います。私としてはそれらも育てますが、皮の柔らかいトマトも率先して栽培するようにしています。トマトだと今年は10種くらいの品種を育ててみました。皮が柔らかいということは食感が独特で溶けるような感覚で良いのですが、雨や虫には弱く、少し日を開けたらかなりやられてしまっているという事もあります。でもやっぱり、この世に存在しているということはその存在理由・役割があるわけで、その解明が要るのです。

イエロートマト!

夏野菜のエース!というくらい有名なトマト。これについては色々と品種があって、その違いも味だけではなくて霊的にも分析することが私のライフワークです。これはイエロートマトの一種。赤いトマトと黄色いトマトとどんな違いがあるのでしょう?そもそも違いは色だけなのでしょうか?

私の考えですが、この世にその存在の違いがあってそれがしっかりと生き残っているのなら、その存在意義やその独自の役割というのが必ずあります。抗生物質でもあるでしょう?テトラサイクリン系とかニューキノロン系とかの作用の違いが。抗アレルギー薬でも世代ごとの違いだけでなく、作用の狙いの違いがあるでしょう?蕁麻疹を狙ったり、痒みを狙ったりする違いが。ということは?トマトにもそういうのが無いわけはないのでしょう。そしてそういうのは教科書にも載っていないし、誰も教えてくれない。簡単に知れるものでもないのでしょう。自分で育てて会話していかないとわかることはできないという面が大いにあります。野菜を育てながら自分で汗をかいて霊的にも会話して・・っていうところはいつも大切に考えています。

芋はやっぱり鳴門金時!

関東では紅あずま、関西では鳴門金時が人気だそうな。確かにこの鳴門金時の適度なほっこり感が私の好みです。紅あずまはちょっと私には甘すぎるというかそんな感じがします。というわけで今年植えたのは鳴門金時。さつまいもって昔幼稚園とか小学生の頃、芋掘りをしたりした記憶がありませんか?芋って春にひょろひょろの紐みたいなのを土に挿して育てていくのですが、まあ生命力というかこのツルと葉っぱの育ちの旺盛なことといったら。まあしばらくすればあたり一体はジャングル状態です。横の里芋とかウコンとかにまで覆いかぶさっていくので、もう樹海というか何というか。まあ元気で何よりですが。

白桃と白鳳

私、果実は全般に大好きです。ケーキとかを食べるよりも果実があればそれでいいじゃないの?て感じです。というわけで、実際に桃を白桃と白鳳それぞれの品種で植えています。異品種植える方が受粉しやすいそうな。地植えではないのでまあ可愛い大きさのピンポン玉大くらいのが少量出来るくらいなのですが。今年は関西は梅雨や台風の影響受けませんでしたので、なかなか育てやすく何も概ね順調に育てられました。

やっぱり味は桃!甘くて美味しい!当たり前ですが、桃の味です。白鳳の繊維質っぽいのも白桃のすっとした口当たりもどっちも好きです。京都では桃農家というのは聞いたことないですけども、和歌山とか岡山、長野とかが中日本以西では産地として有名ですね。

ニンニクの皮むきは目が痛い

パワーの源、ニンニク。天下一品のラーメンにはニンニク味噌を入れていつも食べます。ところで今回は自分で栽培するニンニク。味噌漬け、醤油漬け、らっきょうとの酢漬けなどなどなかなか試してみました。味噌も醤油もお酢も相性を選定して他にも色々調べて、さあなかなか臭いのが出来上がり。少なくとも半年はもつでしょう。個人的にはニンニクはすりつぶした方が美味しい感じがします。マスクの時代なので、人とあまり直接話さない時はニンニクも朝からありでしょう。

ブルベリアイアイブルベリアイ♪

ブルーベリーって実は色々な品種があります。トマトとか茄子とかきゅうりとか何でもあるのですが。でも主に2系統あってラビットアイ系とサザンハイブッシュ系という感じで。またその中にたくさんの品種があります。合計で世界では100以上はあるのでは?

ブルーベリーとか葡萄とかこういった粒系の果実は大好きなのですが、この紫色のアントシアニンという成分は眼に良いとのこと。有名です。眼に良いということは?疲れ目に良い?かすみ目に良い?どう良いのか??具体的にそれを実現してみたいな・・・と。体現してみたいな・・・と。流通に乗っていたり量を追求して店頭に並んでいるものからはあまりそのようなことは分かりません。出来上がるまでのプロセスがブラックボックスだから。なので自分でそれを最初から管理して育てます。そうすることで一般的に知られていないような発見や驚愕の事実なども知れる時もあったりするので・・・と思って今日も水やり。(ブルーベリーは水が毎日大量にいるのです。野菜や果実ごとにその食欲も違いますね。)

梅雨入りが早すぎるけど

野菜や花を育てていると、だいたいこの時期は種を植えて、2週間くらいたったら土を耕して、あそこに植えるのはどれどれで、その後収穫はいつどれくらいで・・・といったタイムスケジュールが頭に入っています。普段の鑑定や各種ご依頼内容、出張などの合間に畑にも急ぎ行き来しながら研究も納品もと走り回っています。霊的な呼び出しがあれば夜中にスタッフたちと遠方に車で何時間も向かっていくこともあります。

でも流れが悪かったり、霊的に負荷が強すぎる場合などはやはり邪魔が入ることがあります。

例えばお天気。自転車でさあ出ようか・・・と出て引き返しにくい距離くらいになって雨。
戻ってきたら晴れ。そういう邪魔は確実に霊的コンディションと連動します。

信号もそう。やたらひっかかったり、ギリギリで赤信号とかもう”その時”はものすごい赤赤赤・・・。フィーバーすることになります。

今年はコロナで世相や世界は混沌としていますし、霊的には当然とんでもない霊的世界になっています。霊感やある種の感覚をお持ちの方は既に感知して支障がところどころに出ていることでしょう。

そんな中GWを過ぎて6月の梅雨入りまでに夏野菜の苗を植えて・・・と予定していたところ、GWからずっと雨。しかも昼ばかり。そしてそのまま連続してなんと梅雨入りへ・・。(晴れに苗が植えられない・・最終なんとかしましたが)

これは完全に邪魔されているな・・・と。偶然でなくて、霊感やある種の感覚ではっきりわかるのです。私に限ったことではないですが、霊的に負荷がかかっていたり劣勢な時は必ずそういう現象が起きます。それにどうやって対処するか・・・というのを霊障対策を考えて色々としていかなければなりません。

教わって習得できる種類のものではないので、自身の感覚や考え、経験をフル動員して都度の霊障を処置しています。ものすごくしんどいですし全身も刺されまくって痛みも痒みも昏睡魔も来ますが、それを霊的に対処できないとスキルも上がらないし経験も積めません。苦労や難儀が時にはあって越えていかないと。そういう実際の経験がやっぱりご依頼者の霊障のご相談に役立ちます。あの時の経験と原理は同じだな。だったら・・・って。

レタスと連作障害

アブラナ科系の野菜(この場合はブロッコリー)を植えた後にはレタスが相性が良い模様。

確かに後作(続けて同じ場所に野菜を植えること)する時に、レタスは一般的に推奨されている野菜の一つです。

写真はレッドファイヤーというレタスの品種を植えたものです。

でもこうやって考えると、連作障害って何かに似ていませんか?人の生まれ変わりと。前世で例えば絵を描く才能が抜群にあったとする。でも、次の生まれ変わりでは同じ絵を描く才能に能力を割り振っていると、ちょっと弊害が起こるという。

何度生まれ変わっても基本同じ魂なのだから、それは同じ土とも言い換えられます。その魂が絵を描く才能を連続して出そうとしたら連作障害が起こってしまうという。

これは以前から不思議に思っていたことなのですが、過去の偉人や歴史上の人物が、例えば高名な僧侶や戦国武将などがどんな生まれ変わりをしているのかな?と思ってた調べたことがあったのですが、全く違う系統の場合が結構多かったのです。

でも、同じ系統だったりすると、それがスケールとしてだんだんと小さくなっているという傾向があったり。

ネギみたいに連作障害がほぼ起きない野菜もあるのですが、基本連作障害は発生するので、このような仕組みは生物に共通しているのだろうと考えるのは私だけでしょうか?

そして世の中にはこのような仕組みで他の人と同じ事をしてもうまく反映してこない人もきっといる事でしょう。当所のご依頼者の方でもこのようなケースをお見かけすれば・・・それは少しやり方を工夫しないとならないのでしょう。

あえて連作対策実験で大根を蘇らせる

小松菜を植えていた後に、あえて大根を植えてみました。同じアブラナ科なのでやはり育ちのスピードは遅い。連続で同じ属性の野菜を同じ土に植えると、障害が起こるのです。土や野菜に。農家ではそれに対して薬剤や肥料や菌やを大量にぶっ込んで色々と対策しているのは良く聞く話なのですが、それでも完全にコントロールすることは難しいのが実情だそうな。

そこで。当所なりのやり方で都度その大根に色々と聴きながら表情も見ながらしていけば、いけるのではないのかな?という考えからのスタートです。

確かに葉色や艶は庭に植えている大根よりは畑の方が悪い。ちょっと色が薄いので早速その傾向の一つは出てきているのでしょう。でも大根と会話するとやはり発見はすぐにありました。え?このタイミングで?って。育つまで少し期間はかかりますが、当所なりの連作障害対策のスタートです。又、UPします。